【FF15】ラスト前までプレイしての感想 長文になるので分割 01 l アデの半可通日記


【FF15】ラスト前までプレイしての感想 長文になるので分割 01

今回は実況プレイをしていたFF15の感想の記事を書いていきます。おそらくめちゃくちゃ長くなると思われるので、読もうと感じている方は心して読んでみてください。

まず初めに書かせてもらうと、ネタバレを見てしまった人は、本当にかわいそうだな ということ。よく面白いゲームは記憶をリセットしてもう一回プレイしたいと言ったりしますが、FF15に関してはまさにそれが当てはまります。このゲームを記憶まっさらな状態でプレイできなかった人は、衝撃や体験が得られらなかったという点で、やはりFF15の魅力はガタ落ちになる、そんなゲームだったように思えます。

おそらく評価にマイナスをつけている人は、この傾向が強いです。逆に高評価の人は、ほとんどネタバレや事前情報を得なかった人が多かったのではないでしょうか?


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没入感の感想

快適を犠牲にした臨場感の追求

今回はpart1として、感想は没入観から入ります。RPGということなので、主人公やキャラ達のシンクロ度合というのはものすごく大事になってきます。尚以降はネタバレも多少は含まれるので、ご了承ください。

なぜ最初にこのカテゴリを持ってきたのか?それは FF15がもっとも大事にしている要素である からというもの。これはあらゆる不便さにおいて証明されています。例えば木が生い茂っている場所では、プレイヤーもカメラが見にくかったり、また、車のリアルな移動距離などなど、こういったところがまさにその証。

これは最近の快適・便利路線からは結構かけ離れているもので、正直受けも悪そうではありますが、その受けを犠牲にしてもなおこれらの臨場感または主人公とのシンクロを図りたかったという、意図が見えるように思えます。この辺りは本当に冒険をしている感じがあり、昨今のゲームには見られない、ユーザーに媚ないゲームというのが描かれていたように思えます。

逆に見れば、この意図が伝わっていなければ、ただの手抜き設計・無駄な要素などと、ゲーム的に滑っているなどという具合に評価が分かれることもあると思います。つまり良い意味で言えば、臨場感があって没入出来るともいえるし、悪く言えば遊びづらく快適じゃないともいえるということになります。

ノクトの性格が最近の人間を再現できている

人って1人の時や、心の中ではそれなりに品が無い人が多いですよね。かくいう自分もそうですし、おそらく今を生きているほとんどの人は、内面と外見っていうのは必ずしも一致していないんじゃないかなと思っています。そういう人間味というのがノクトに感じられるのが、とにかく高評価です。ノクトが主人公じゃなかったらFF15は本当に駄作になっていた、と言わんばかりのすごさです。

ノクトが感じていることは、だいだいプレイヤーも感じている。プレイヤーの気持ちをそのままゲーム内で代言しているそんな存在がノクトなのです。まあ顔は全然違いますが!!

例えば、ノクトとパーティの空気が悪くなる時期があるのですが、そのセリフなどの言い回しなどが挙げられるでしょう。グラディオがノクトに対して、きつく当たるシーンが目立つのですが、それに対して、「いちいち言うなよ」的なセリフを吐くのですが、これがまさにプレイヤーとシンクロしています。劇中でも本当にグラディオは小うるさい姑的な存在になり、僕自身も急にキレんなよ、と感じていたりもしました。でもそれはノクト自身もそう感じていたのです。

こういったシンクロと言うのは、ただただすごいなーという感じがしました。これのおかげで、プレイヤーとノクトのズレというのが、少なかったことから、かなりの没入感を得られることが出来ました。

13章はゲーム的には×、没入感的には◎

確かに13章は個人的には×の評価をつけたいところではありますが、それはあくまでもゲーム的にはという意味です。この章の本当の意味は、プレイヤーに不便さ、みじめさ、だらしなさ、そして1人の怖さ などを与えてイライラさせることにあります。これは某敵の煽りであったり、ダンジョンに楽しさが無いなどがありますが、これはおそらく開発者側が意図をしてそうしたと考えるのが正しいでしょう。

13章の評価はかなり悪いみたいですね。ほとんどのプレイヤーがイライラして、中にはそこでやめてしまった人も多いらしいです。巷では、13章が無いほうが良かったなんて言う意見もあります。でも本当にそうなのでしょうか?しっかりFF15を楽しめているのであれば、イライラするのはおそらく正常でしょう。

むしろほぼすべてのプレイヤーをイラつかせることが出来たというのは、開発者的には成功できている ともいえるのではないでしょうか。まあ、今まで書いた通りこれらの意図が分からないと、考察もせず×をつける人も多そうですが、意図が分かればちょっと違った視点で見ることも可能かなと思います。

事実ノクトもこの章では絶えずイライラしてますし、途中のベッドで休むと、本当に疲れてる姿 というのが描かれています。あの休憩所の多さから、プレイヤー的には2時間程度のことかもしれませんが、おそらくゲーム内では1~2週間はあんな暗い世界に閉じ込められていたと、考えることが出来ます。

もしベッドのシーンを見てないのであれば、ぜひ見てみてください。人間の精気が失われつつも、惨めに抗っているそんな姿が見られます。つまりは、イライラしている状態こそが正しい感性であり、これでイライラしていない方は、おそらく相当優秀な方であると考えられます。いわゆるポーカーフェイスと呼ばれる存在です。

もちろん人それぞれイライラを感じる場面は違います。ただ振り返ってみると、例えば簡単なパズルを入れてみたり、ホラー要素を入れてみたり、うっとうしいステルスゲーを入れてみたり、敵を無駄にタフくしてみたり、マップが分かりにくかったり、アイテムを使わざるを得ない毒ガスがあったりなど、おそらくどこかしらでイラつくポイントはあったんじゃないかなと思っています。敵の攻撃判定がなくなるバグ?と言われているのがありますが、あれもおそらく意図的じゃないでしょうか。倒すことは可能なので、バグではないと思います。あれもイラつくポイントですね。

まとめると

没入感に関しては、★5をつけたいと思います。つまり、開発者側のやりたいことがうまく再現できているということです。これが伝わったかどうかというのはこの評価ではおいといて、僕は素直にすごいなと感じることが出来ました。まとめると、ゲーム性を考えず、とにかくリアルを追求した、そういったゲームなんだということです。次の評価では、戦闘システムと快適度について書いていきます。


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